
独身証明とは?結婚相談所で必要な理由・取り方・必要書類を解説
結婚相談所に入会しようと調べ始めたとき、「独身証明書を用意してください」という案内を見て戸惑う方は少なくありません。「どこで取るの?」「費用はどのくらい?」「会社にバレない?」——そんな疑問をまるごと解消するために、この記事では独身証明書の基本から取得手順まで、初めての方にもわかりやすく解説します。
結論:独身証明書は本籍地の市区町村窓口または郵送で取得できます。手数料は300円程度(自治体により異なる)。3か月以内に発行された原本が必要で、結婚相談所への提出は「本人が既婚者でないことを公的に証明する」ために不可欠な書類です。
目次

独身証明書とは
独身証明書とは、現在婚姻していないことを公的に証明する書類です。戸籍の附票情報をもとに本籍地の市区町村が発行します。「独身証明」という名称は通称で、正式には「戸籍に関する証明書」の一種として扱われる自治体もあります。
証明書には氏名・生年月日・本籍地・独身である旨が記載され、自治体の公印が押されています。発行日から3か月以内のもの(原本)が有効とされており、コピーや期限切れのものは受け付けられません。
- 発行機関:本籍地の市区町村役場
- 有効期限:発行日から3か月以内
- 提出形式:原本のみ(コピー不可)
- 手数料の目安:300円程度(自治体によって異なる)
結婚相談所でなぜ必要なのか
結婚相談所は、会員同士が真剣に婚活に取り組む場です。既婚者が紛れ込むことで生じるトラブルを防ぎ、会員全員が安心して活動できる環境を整えるために、独身証明書の提出が義務付けられています。

IBJ(日本結婚相談所連盟)加盟の相談所では、連盟規約として独身証明書の提出が入会の必須条件となっています。これは会員の信頼性を担保するための仕組みであり、提出を求めること自体が「真剣な会員だけが集まっている」というサービス品質の証でもあります。
- 既婚者の混入によるトラブルを防止する
- IBJ連盟規約上の必須提出書類である
- 会員全体の信頼性・安全性を担保する
- 相手方会員への説明責任を果たす
IBJについて詳しく知りたい方は「IBJとは?結婚相談所連盟の仕組みと加盟メリットを解説」もご覧ください。
独身証明書の取得方法
独身証明書は本籍地のある市区町村の窓口で取得します。現住所ではなく本籍地が基準となる点に注意してください。現住所と本籍地が異なる場合でも、郵送請求を利用すれば遠方から取り寄せることができます。
窓口で取得する場合

- 本籍地の市区町村役場の戸籍担当窓口へ行く
- 「独身証明書の交付申請書」を記入する(窓口に用紙あり)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を提示する
- 手数料(300円程度)を支払い、証明書を受け取る
郵送で取得する場合

- 本籍地の市区町村役場の公式サイトで申請書様式をダウンロードまたは郵便で取り寄せる
- 申請書・本人確認書類のコピー・定額小為替(手数料分)・返信用封筒を同封して郵送する
- 自治体が処理後、証明書が返信用封筒で届く(到着まで1〜2週間程度)
入会手続きには余裕をもって3〜4週間前には請求を開始することをおすすめします。発行後3か月以内に相談所へ提出できるよう、スケジュールを逆算して動きましょう。
結婚相談所に必要なその他の書類

結婚相談所への入会には、独身証明書以外にも複数の書類が必要です。fluke mariageでは以下の書類を求めています。事前に揃えておくと手続きがスムーズです。
書類 | 内容・備考 |
|---|---|
身分証明書 | 運転免許証・マイナンバーカードなど顔写真付き |
住民票 | 本籍地・筆頭者が記載されたもの(3か月以内の原本) |
独身証明書 | 本籍地市区町村発行(3か月以内の原本) |
卒業証明書 | 最終学歴の卒業証書または証明書 |
収入証明書 | 源泉徴収票・確定申告書・課税証明書など |
勤務先確認書類 | 健康保険証・社員証・在籍証明書など |
書類の種類は相談所によって多少異なります。不明な点はカウンセラーに直接確認するのが最も確実です。
書類提出で確認しておくべきこと

書類をすべて揃えたつもりでも、細かい条件を見落としてしまうケースがあります。提出前に以下の点を必ずチェックしてください。
- 発行日の確認:独身証明書・住民票は発行日から3か月以内かを確認する
- 原本か否か:コピーや自分でプリントしたものは無効。必ず原本を提出する
- 記載内容の確認:氏名・生年月日・本籍地などに誤りがないかを確認する
- 押印・証明印の有無:自治体の公印または証明印がなければ無効になる場合がある
- 期限切れに注意:書類取得後に手続きが長引くと期限切れになる。入会スケジュールを先に決めてから取得する
オンラインで相談から始めれば、必要書類について事前にカウンセラーに確認できるため安心です。無料相談(オンライン対応)はこちらから気軽にお問い合わせください。
よくある質問
独身証明書は現住所の市区町村でも取れますか?
いいえ、取得できません。独身証明書は本籍地のある市区町村でのみ発行されます。現住所と本籍地が異なる場合は、郵送請求をご利用ください。本籍地がわからない場合は、住民票(本籍記載あり)で確認できます。
郵送請求で届くまでどのくらいかかりますか?
自治体の処理日数によって異なりますが、一般的には1〜2週間程度かかります。繁忙期(年度末・年度始め)はさらに時間がかかることもあるため、余裕をもって3〜4週間前に請求することをおすすめします。
独身証明書の取得が会社や家族にバレることはありますか?
ありません。独身証明書は本人が申請する書類であり、勤務先や家族に通知が届く仕組みはありません。郵送請求の際も、役所から自宅宛に証明書が届くだけですので安心してください。
離婚経験がある場合でも独身証明書は取れますか?
はい、取得できます。離婚後に現在独身であれば、独身証明書として発行されます。離婚歴の記載については自治体や証明書の種類によって異なる場合があるため、不安な場合は窓口に直接確認してください。
結婚相談所に独身証明書を提出したくない場合はどうなりますか?
IBJ加盟の結婚相談所では、独身証明書の提出は入会の必須条件です。提出なしでの入会は規約上できません。これは会員全員の安全を守るためのルールであり、提出いただいた書類は個人情報保護の観点から厳重に管理されます。
加賀山 信英|代表カウンセラー
中央大学卒業後、広告代理店・人材紹介企業でマーケティング・ブランディングに従事。SNSでのグルメ情報発信も行いながら婚活支援事業を開業。IBJ加盟の結婚相談所 fluke mariage 代表。フードコーディネーター・上級ウェブ解析士。